また久々です。なのですっかり前書く、といってたことは忘れてしまいました..
オフシーズンにもかかわらずスケート大好きで困ります。しかしステファン(下記参照)が今月横浜に来るというのに...うぐぐ。スイス選手権まで待たねばなりませぬね。...ってスイスまでいくのか!と変な感じですが、留学することになったのですよね。運良く奨学金もでたので、10か月英国に行ってまいります。勉強苦労するでしょうが、できるだけライブに行ったりしたいですね。今考えているのは10月頭のHard Working Class Heroes(ダブリンの屋内フェス)、10-12月のフランクフルト及びデュッセルドルフであるドラリオンのドイツ公演です。この二つはなんとしてでもいきたいですね。スケートは11月のパリであるエリック杯、12月のスイス国内選手権...両方は無理だろうけど、どっちもすてがたいのです。
エリック杯にはこのキャロちゃんもロシェもきます!女子が豪華!!
さっきテレビで岡本太郎(...)やってましたが、おんなじ現代芸術なら、Toller Cranstonのほうがいいです。というか最近、こんな人がいるんだ!とめぐりあったのでよくは知りませんが、カナダのスケーターで画家という変わった方です。あと買い物中毒ぽいですね。びみょうにおしゃれですよ。もう60近いので、プロスケーターは引退されましたが、こないだのカルガリーワールドに合わせてメキシコから里帰りし、カルガリーで個展をひらきつつワールドの会場にもきていたそうです。youtubeでいくつか動画もみれますのでよかったら見てみてください。柔らかくて、でも決して大人しくない演技をする人です。美しいのですが決してきれいめをねらってはいないです。そこが見ていてわくわくしますね。あと、大会にでてたときよりもショーをやってるほうがずっと面白いです。自伝がかなり欲しいのですが...かおうかな
ところでそのカルガリーワールドで、男子予選終了後にトーラー氏が声をかけた人物がカナダの三番手ショーン・ソーヤーで、この子はオリンピックでは12位と頑張ったのですがカルガリーではうまくいきませんでした。実は12歳の頃トーラーのショーに出て、彼の子役をやり、当時そっくりさんと話題になったそうです。(実際見るとそうでもないのですが笑)今はトーラーぽいところもあるけれど、またちょっと違う味も出てきてます。三回転半も安定しない(両足着氷と回転不足が多い)ので点数が出ずなかなか上にいけませんが、見ていてとても楽しいスケーターです。(ショー向きかな)あと衣装がとーっても上品だなーといつも思います。あとコーチの女性二人がとってもおしゃれで素敵なのでキスクラに釘付けです...笑
この人です。
ショーにでたときのやつです。tazちゃん、明日のショーに出てますよ。
そうそうそうそうプログラム変えてくる人が多いので衣装ともども楽しみですね!先日どこかでステファンの衣装どれが好きかーなんて話を見ましたが私は
三位:ドラリオン
二位:キダム
一位:Zabuka
ですね~。Zabukaは下の日記のやつなので、今日はキダムをはっておきます。白黒やから色は..けっこうけばいんやけど..わからんけどね..けど四季のしまうまも、慣れればいいと思ってただけに...演技だけなら一番好きなのですけどね..かえちゃうんですねー
でもあの振付師さんが作るやつならはずれはないでしょうと...すてきな女性の方なのですよ。
そうそう今月末からまたサッカーも再開です。まちどおしい。W杯...片手で数えるくらいしかみてない...